TwinSense株式会社では、公的研究資金の適正な利用を確保するとともに、研究活動における不正行為（捏造、改ざん、盗用、二重投稿、不適切なオーサーシップ等）を防止するため、外部の事業者・研究機関・共同研究者・関係者の皆様からのご相談や不正に関する告発を受け付ける窓口を設置しています。

当社は、公的研究資金が国民の貴重な税金によって支えられていることを強く認識し、不正の防止と透明性の高い研究活動を推進することを責務としています。また、研究活動全般における公正性と倫理の確保を重要な使命としています。

1. 相談・告発の対象
以下に該当する行為についてのご相談・情報提供を受け付けています。

・研究資金の不正使用（架空請求、私的流用、二重計上 等）
・虚偽の報告や経理処理の不適切な取扱い
・その他、公的研究資金の適正利用に反する行為
・研究活動における不正行為（捏造、改ざん、盗用）
・研究活動における不適切行為（二重投稿、不適切なオーサーシップ 等）

2. 受付方法
メールアドレス：compliance-desk@twinsense.ai

郵送：〒157-0066 東京都世田谷区成城4丁目33番1
　　　TwinSense株式会社　コンプライアンス室「不正防止窓口」宛

※メールでのご相談・告発を推奨しています。

3. 通報者の保護について
通報者の氏名や連絡先など個人情報は厳重に管理し、本人の同意なく第三者へ開示することはありません。
通報・告発を行ったことを理由に、通報者が不利益を受けることはありません。
匿名での通報も可能ですが、調査に必要な場合は追加の情報をお願いする場合があります。

4. 調査・対応の流れ
通報内容をコンプライアンス担当部署にて受領・確認します。
必要に応じて調査委員会を設置し、事実確認を行います。
不正が確認された場合は、厳正に対処し、必要に応じて助成機関等に報告します。
調査結果および対応方針について、可能な範囲で通報者へフィードバックします。
研究活動における不正行為が確認された場合も、同様に厳正な調査および対応を行います。

5. ご協力のお願い
不正防止は、社会的信頼を維持し、研究成果を社会に還元するために不可欠です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。